先日、VALETON / DARK TALEを購入した事から
何時の間にか組んでいたボード。
家に有る物でBOOWYっぽい音が出る様にしてみました。
その時のブログ記事
↓
組んで、音を出して、気付いたのですが
あんまBOOWYっぽくない(^_^;)
これは、アイテム云々ってよりも
私が全くBOOWYっぽくない(^_^;)
上記のブログ記事の為に動画を撮って気付いた事なんですが
あんまりBOOWYのコピーってやってない(^_^;)
私は14歳でBOOWYによってギターに目覚めましたが
15歳の頃にはD'ERLANGERのコピーに没頭してましたから。。。
だからピッキングとかも、布袋さんっぽい感じじゃないのかも?
話はズレましたけど、上記のボードを組んで音を出して
スイッチャーを使った、BOOWYっぽい音が出るボードを組んでみたくなりました(*゚▽゚*)
今回は構想を練ります!
取り敢えず、家に転がってるアイテムなどを宛てがって見ます。
こんな感じになりました。
まず、一番最初に思った懸念。
パッチケーブルどうするのよ?(^_^;)
まさかメインのボードの様にFREE THE TONEで組む訳にも行かないし。
このエフェクト数でFTTで組んだら、金額が。。。(>_<)
まぁ、後々考えよう。。。
音の流れとしては、
こんな風に整理すると、イメージし易いですね。
課題を明確にします。
①パッチケーブルはどうする?
取り敢えず、色々ググって調べます。
やっぱ出来ればソルダーレスが楽でいいですね。
②コーラスを購入する。
先日、音を出した時に思ったのですけど
やっぱコーラスが欲しい所です。
出来ればマイクロサイズで、安い物を。
③バッファー・スプリッター・ジャンクションボックスを作る。
いつも、ボードの先頭にはブースト出来る機能を持ったバッファー・ジャンクションボックスを自作して使って来ましたが、今までの物はジャンクションボックスでミュートした時しかチューナーを視認出来なかったんです。
最近、小型ボードで遊ぶ時はボリュームペダルから分岐した信号をチューナーに送っていて、常にチューナーを見れるので便利な事に気付きました。
チューナーって、チューニングに使うだけじゃなくて
チョーキングした時に音程を確認するのにも役に立ちます(*゚▽゚*)
と言う事で、常に音声を2系統出力する、
バッファー・スプリッター・ジャンクションボックスを作ってみようと思います!(*゚▽゚*)
④DIGIVERB用のブースター内蔵のループを作る。
SPXの様な効果を得られるDIGIVERBですが
1つ大きな弱点が有ります。
それは「音量落ち」する事です。
その他にも、トゥルーバイパスで無い為に、音質の劣化も気になります。
音質劣化の対策としては、トゥルーバイパスのループに挟み込むのが有効です。
そこで、トゥルーバイパスのループに挟み込む事に加えて
音量落ちにも対応させる為に、ループにブースターを内蔵させます!
ループに挟み込む有効性については、こちらの記事をご覧下さい!
↓
ループのスイッチをモメンタリーにすれば、
踏んでる時だけ「ヒューワー」となるので、更に便利そうです!(*゚▽゚*)
この辺りから手を着けてみます!(*゚▽゚*)