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AUTO-MOD、布袋寅泰全面参加の「デストピア」など3作が復刻

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AUTO-MOD、布袋寅泰全面参加の「デストピア」など3作が復刻
 
 
 
 
2015年に結成35周年を迎えるAUTO-MODの、1985年に発表された3枚のアルバムが、「35周年記念EDITION」として3カ月連続で復刻。
いずれもSHM-CDで紙ジャケット仕様にて発売される。
 
昨日12月25日に35周年盤が発売された「デストピア」は、1985年1月リリースのメジャー移籍第1弾アルバム。
リリース時にはすでに脱退していたが、レコーディング時には当時BOOWYのメンバーでもあった布袋寅泰と高橋まことが在籍しており、布袋はこのアルバムにギター、キーボード、パーカッション、ボーカルで全面参加している。
 
さらに1月25日には、1stアルバム「レクリエム」と2ndアルバム「デストピア」に続く3部作のラストを飾った1985年7月のアルバム「イースタニア」の35周年盤が登場。
2月25日にはAUTO-MODの解散ライブ「時の葬列・終末の予感(最終夜):聖体拝受伝説」の模様を収録した「セレモニー」の35周年盤が発売される。
 
 
 
 
 
 
 
 
最近の若い世代の布袋ファンには
布袋さんがBOOWYと並行して、AUTO-MODをやっていた事を知らない方も多いかもしれませんね(^_^;)
 
上記にある通り、この時期のAUTO-MODはメンバーが強烈です!
 
VO、GENET
GU、布袋寅泰
BA、渡辺貢
DR、高橋まこと
 
 
BOOWY&PERSONZ!
 
 
因みにPERSONZの核とも言える
JILLさんと渡辺貢さんの出会いは
GENETさんの紹介だそうです。
 
 
 
余談ですが、BOOWY初期で
布袋さんが怪我をして、代役として本田さんがギターを務めた
BOOWYのライブが有るのはご存知ですか?
 
聴いてみたいですね(*゚▽゚*)
 
 
 
 
 
 
私も高校生の頃、AUTO-MODの存在を知り
どうしても聴きたくなって、東京のレアなCDを取り扱うショップで
requiemを買った記憶が有ります。
 
歌詞カード無しのボロボロにも関わらず
1万円位だったと思います(^_^;)
 
 
 
BOOWYの様なサウンド?
期待に胸を膨らませ、再生!
 
 
。。。
 
 
 
なんだこれ!?(^_^;)
 
 
と、なりました(^_^;)
 
 
 
 
勿論、YOUTUBEなんて無い時代ですから
買って聴いてみないと解らなかったんです。
 
 
 
 
ヒムロックとのギャップが。。。(^_^;)
 
 
 
 
 
聴いて行くと気付くのですが
ギターの音作りという観点で見ると非常に興味深いです。
 
音色に関してはBOOWYよりもエフェクティブで、創造性に溢れています。
特にディレイの使い方に特徴が有ると思います。
 
 
 
 
 
この時期の布袋さんのフリークで
後に大成したギタリストに、室姫深さんがいます。
 
聴くと解るのですが、室姫さんは恐らく
BOOWYよりも、AUTO-MODの影響が色濃かったんではないかな?と思います。
 
 
 
 
DIE IN CRIES初期のSHADE OF RHYTHMは
ゴシック、前衛的と、AUTO-MODとの共通項が見えます。
 
 
 
 
 
実は、私は若い頃バンドでGENETさんの事務所にお世話になっていた事が有ります。
GENETさんと、布袋さんの話になると
「あの子はね。。。」と、とても優しく話していた事を覚えています。
 
 
 
 
 
 
布袋ファンとして、所有してない「デストピア」を購入しようと思います!(*゚▽゚*)
 
 
 
 
 
 

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